第一志望校及び併願校の受験パターについては、様々なケースが考えられますので、どんなパターンが最善のパターンだとは言い切れません。
2月に受験日を設定している中学校を中心に受験を考えている場合、1月中にお試し受験をした後、1日に第一志望校を受験し、その後、1日の午後入試や2日にて安全校を受験して合格を確保したうえで、3日目移行に安全校より偏差値が上位の併願校を受験するのが一般的なパターンです。しかしこのパターンとは別に、1日に確実に合格を取りに行く方法を選択するケースも多くみられます。様々な情報を基に分析し、最善の併願パターンを検討しましょう。学習塾に通っている場合には、塾の先生にもよく相談するようにしましょう。
ただ、実際には受験する年度によっても受験傾向が変わりますので、どんな併願パターンが良いのかを掴むのは難しいものです。まずはしっかりと勉強し基礎学力を向上させることが重要です。しかしながら、せっかく受験するのですから、なんとしても合格を勝ち取りたいというのが本音です。受験の傾向をつかみ、さらに他の保護者の気持ちを想像して、より良い併願パターンを見つけ出しましょう。
受験の傾向を掴むための方法としては、様々な中学校の受験日設定について良く観察することなどがあげられます。どんな学校が1日に受験日を設定しているのか?2日、3日はどうなのか?午後入試をする学校はどんなところがあるのか?受験日の設定を観察し、どんな偏差値のグループの受験生がどの学校を受験するか?といった受験傾向を推理します。
また、公開模擬試験を受験することにより併願パターンの傾向をつかむことも可能ですので、公開模擬試験時の志望校の合否判定結果などについても上手く利用するようにしましょう。受験本番に近づいてからの学校説明会や入試直前説明会など、中学校が実施する公開行事へ参加すると、他の保護者の状況などから受験校の人気について知ることができます。
子供の成績や性格、他の保護者などの様子、中学校の受験日設定などを様々な要素に着目し、想像力を駆使して最善の併願パターンを見つけだしましょう。